公開日: |更新日:
ジーオブイーは、愛知県を中心に施工を行っている地域密着型の工務店。変色が劣化が少ないのでメンテナンスの手間がかからず、見た目も美しい「外壁タイル」を標準デザインとする印象的な家づくりが特徴です。外壁タイルは耐久性が高く、雨風や日差しなどにも強いため住み始めてからも安心。内装はもちろん、外観に関しても満足度の高い理想の住まいを約束します。
外壁タイルの他に、標準採用されているのが「吹き付け断熱」。これは住宅の内側から直接断熱材を吹き付ける工法が一般的で、隙間なく気泡を充填できるため断熱性のみならず気密性も高められるという優れものです。吹き付け断熱はその快適性ゆえに何となく高額なイメージを持たれやすく、敬遠されることも多いですが、ジーオブイーは上手にコスト削減を行うことで比較的良心的な価格で提供しています。
ジーオブイーのポリシーは「お客様満足+αのご提案」。お客様を満足させられるのはもはや当たり前、という考えで、隅々まで細やかな対応を心がけています。例えば土地周辺の環境を鑑み、交通量によって防音工事を施したり、河川の近くであれば防水、湿度対策を念入りにしたり、ご家族構成や将来的な展望を踏まえ、バリアフリーでリフォームしやすい住まいにしたり……お客様の気持ちにとことん寄り添い、住み続けるほど「この家で良かった」と思ってもらえること。それが一番の喜びなのです。
引用元:SUUMO(スーモ)東海版(https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_135407/135407_0003/jitsurei/jc_0010/)
シャープな四角形の佇まいに、グレーを基調とした外壁タイルと温かみのある木材の格子が調和した外観。玄関の正面にも木のパネルを貼り、ゆったりとした収納を設けることで家族とお客様の動線を分離させました。
リビングも床から引き戸まで、天然の木材ならではのナチュラルテイストが活きています。施主様こだわりのオーディオは、5.1チャンネルスピーカーシステムを採用。リビングとダイニングを飾り棚で分ける仕様で、オシャレとメリハリある生活を両立致しました。
2世帯住宅ということもあり、1階のリビング・ダイニングは隣接する和室と共に広々とした設計。2階は息子さん家族のセカンドリビングとしても活用できるため、プライベート空間への配慮も万全です。
両親と夫婦、そして子どもと3世代で住める2世帯住宅を求め、様々な展示場を見て回りました。そこで出会ったのがジーオブイーさんです。メンテナンスの手間いらずな外壁タイルと、プランの自由度が高いのにリーズナブルなところに惹かれて。私たちの要望に対する真摯な姿勢が決め手になり、ぜひお願いしようと思ったんです。
オーディオや広い駐車場など、こだわりを形にできて本当に感謝しています。また、曾祖父が建てた以前の家の外壁を庭石に使って下さったので、大切な想い出も残る住まいに仕上がりました。
・施工情報
2,500万円~2,999万円
延床面積:176.31㎡
敷地面積:244.90㎡
工法:木造軸組
引用元:SUUMO(スーモ)東海版(https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_135407/135407_0003/jitsurei/jc_0011/)
ブラウンを基調とした外壁タイルが、高級感を醸し出す外観。大黒柱風に仕上げた杉の八角柱が印象的なリビングは、ブラックウォールナットの床に焼杉とコンクリートボードを合わせた天井と、場所によって異なる木材を用いることでスタイリッシュな雰囲気に。
ひときわ目立つ石壁風の一角には、新素材であるドイツ製の石シートを採用。材料の流行にも敏感な同社ならではのセンスが活きています。
リビングの奥には和室も隣接されており、ダイナミックな自然木の欄間が全体を引き締めるよう。天井には杉皮と錆丸太を用い、さながら古民家を思わせる趣を与えました。
また、特徴的なのが踏板を1枚ずつ加工して製作したという階段。手すりの緩やかな曲線も美しく、上る前に見入ってしまいそう。備長炭の塗り壁と飾り柱でラグジュアリー感が引き立つ洗面スペースにもこだわりが見える、和モダンな邸宅です。
ジーオブイーで培ったノウハウをどう活かそうか考え、まずは倉庫にある材木を眺めることから始めました。例えば桐はこう、桧はこうといった既成概念にとらわれることなく自由にデザインすることで、それぞれ異なる風合いを持つ自然木の魅力を最大限に引き出したかったんです。
元々倉庫に眠っていた木材たちも、ひと手間加えれば立派な素材になりました。高級品と敬遠されがちな自然木ですが、中には個性的に凹んだり歪んだりで手に入れやすいものもあります。それらを上手く組み合わせながら、自分だけの愛着ある家を建てるのは非常に楽しかったですね。
・施工情報
価格:2,500万円~2,999万円
延床面積:208.90㎡
敷地面積:1012.00㎡
工法:木造軸組
引用元:SUUMO(スーモ)東海版(https://suumo.jp/chumon/tn_aichi/rn_135407/135407_0003/jitsurei/jc_0005/)
清潔感たっぷりの白い外壁タイルを全面に採用した、洗練された外観。ワイドサイズのバルコニーを少しせり出させることで、玄関沿いに屋根を造り、雨の日でも用意や帰宅がしやすいよう配慮致しました。
2世帯住宅ということで、玄関は広々とした共有スペースに。天井まで伸びる縦長の土間収納のお陰で、将来家族が増えても全員分の靴や傘などがすっきりと収まり、急な来客も安心です。
1階に用意された親世帯のリビングは、吹き付け断熱でエアコンの効きも抜群。高断熱高気密なので、エコかつ家計にも優しい仕様に。
ご夫妻世帯用の2階リビングは、広々とした窓が特徴的な開放的な空間。生活時間の異なる親世帯のため、床の防音にもこだわられています。ヴィンテージ風のキッチンやお互いの趣味スペースなど、ところどころにセンスが光る快適空間です。
注目したいのは、夫婦の洗面室にあるラグジュアリーな化粧台。ショールームで一目惚れした逸品で、これを置くことを前提に設計を頼んだというほどのお気に入り。木の質感とブラックの水回りが美しく、まるでホテルの一室のようですね。
ジーオブイーさんにお願いしたきっかけは、知人に薦められたこと。メンテナンスが楽で見た目もよい外壁タイルに丁寧な施工、スタッフさんの対応の良さなどは聞いていたのですが、自分でも調べた結果改めて使われている素材等に魅力を感じ、依頼を決めました。社長も柔軟性のある方で、無暗に工賃を上げることも契約を急かすこともなく、最後まで信頼できました。
・施工情報
価格:不明
延床面積:210.50㎡
敷地面積:不明
工法:木造軸組(JWOOD構法)
所在地 | 愛知県名古屋市守山区原境町1002 |
---|---|
アクセス | R302「原境町」交差点を西に折れスグ、「ダイエー名古屋東店」が目印 |
営業時間 | ご都合に合わせてご見学いただけます。お問い合わせください。 |
定休日 | 水曜日、第1第3火曜日 |
電話番号 | 052-773-4747 |
施工実績 | 79棟(2015年度) |
対応可能工法 | 木造軸組、2×4、2×6、RC、その他(独自認定工法等) |
アフター保証 | 瑕疵担保保証、地盤保証、シロアリ保証、防水保証。お引渡し後6カ月・1年・2年・5年・10年の定期点検・アフターメンテナンスの実施。特に1年以降は第三者の目(他社)を通した点検を実施し、徹底したチェック、フォローを実施する。 |
「工務店に家づくりを依頼する決め手」のアンケートによると、1位は「親身で融通が利きそう(55.0%)」、2位は「設計の自由度が高い(28.3%)」、3位は「比較的価格が安かった(26.4%)」という結果になっています*。
*参照元:AnyONE公式HP「工務店 or ハウスメーカー 5年以内に家を建てた1,079人の本音」(https://www.any-one.jp/shigoto/5513)
つまり、工務店選びの重要な決め手は「対応力、設計力があり、かつ安いこと」。そこでこのサイトでは、良コスパで自由度が高い注文住宅を建てられるポイントとして、「設計プランニング」に特化したプロ・アトリエ建築家と家づくりができる工務店に注目。坪単価順に紹介しています。
住宅エリアとして人気なのは濃尾平野に位置する市町村。夏は高温多湿で冬は乾燥して冷たい風が吹くといった特徴があります。こういった名古屋周辺の気候を知り尽くしている、地元の工務店へ家づくりを依頼することで、快適に暮らせる住まいを提案してくれます。ここでは、名古屋周辺で住まいづくりを検討する方へ、家を建てる条件ごとにおすすめの注文住宅メーカーをご紹介。
都市部の限られた土地での家づくり
狭小住宅を建てるなら
狭い敷地でも
開放感を得られる設計力
アレルギーに配慮した家づくり
無垢材の家を建てるなら
健康な暮らしにつながる
素材を林業との連携で実現
セカンドライフを考えた家づくり
平屋を建てるなら
家族の変化にも対応する
将来を見据えた提案力