【特集】その間取り、本当に設計士の提案？後悔しない新築打ち合わせのコツ

夢の家づくり、いよいよ設計に進む方、そして実際に設計打ち合わせしたけどなんだかしっくりこない…そんな方々に向けて、設計・間取り打合せでありがちな落とし穴とそれを防ぐポイントをご紹介します。

後悔しない家づくりのために、ぜひ最後までご覧ください。

家づくりのこんな失敗、
聞いたことありませんか？

失敗談1：
申し込み後に数百万円も見積アップ…

原因は、申し込みを急いだことによって
仕様が詰められていないから

「キャンペーン期間中だから今申し込みすればお得」、「仕様の変更は後でいくらでもできるから」などと言われ契約を急かされるケースがあります。

その結果、必要な金額が入っていない、設備や仕様グレードの詳細がなく、一番低いグレードのプランで見積もりされてしまうといったことが起こります。

失敗談2：
要望をしっかり伝えたのに、
後からできないと言われた…

原因は、図面を設計のプロが書いていないから

住宅メーカーの中には、申し込みまでは営業マンで対応し、後に設計士に引き継ぎ詳細な打ち合わせをする企業もあります。

営業マンが書く図面は、あくまでも希望イメージを視覚化するための簡易的なものです。構造や収まりなどの細かいところまで考慮されておらず、設計士に引き継いだあとに、要望通りに実現することが難しいという話になってしまうことも。

間取りは、暮らしの質や快適さに直結する重要な要素です。家づくりの要望はもちろん、ライフスタイルや将来の暮らしのことまで伝え、納得がいくまですり合わせを行うことが家づくりを成功に導くポイントです。

理想を形にする
打ち合わせのポイント2つ

1.納得いくまで打ち合わせを重ねる

家づくりは夢が膨らむ一方で考えることも多くて疲れてしまうときもあるでしょう。しかし、小さなこだわり一つも長く快適な暮らしができる住まいへの大切な要素です。

部屋数やデザイン、生活導線や収納はもちろんのこと、あったらいいなと思うちょっとしたポイントまで後回しにせずに何度もすり合わせを行いましょう。

2.設計・建築のプロである
設計士に意見を聞く

申し込み前の打ち合わせでは、営業マンだけで話が進んでいくことがあります。しかし、営業マンだけではわからない、構造や収まり等の専門的範囲のアドバイスをしてもらうことは難しいでしょう。

早いうちから、設計士が打ち合わせに同席してくれるかや、図面を設計士が書いてくれるかなどを確認しましょう。

信頼できる設計士は、要望や理想を聞き入れながら、専門知識と経験を活かして暮らしやすい間取りやデザインを提案してくれます。

家づくりで叶えたい夢やライフスタイルを反映した、満足のいく家を実現するために、信頼できる設計士がいる住宅メーカーへ相談しましょう。

設計士がはじめから同席で理想を形にする
【サンクスホーム名古屋】
をご紹介

画像引用元：サンクスホーム名古屋公式（https://sunkushome.jp/nagoya/）

いつまでも心地のいい暮らしができるように、サンクスホーム名古屋では間取り設計に力を入れています。お申込み前から設計士が打ち合わせに同席することで、収まりなどの構造を考えながら理想を形にしています。

さらには、営業マンから設計士への引き継ぎによる認識のズレなどから起こるトラブルを未然に防いでいます。

サンクスホーム名古屋の特徴

納得するまで何度でも
打ち合わせ・図面の引き直し無料

サンクスホーム名古屋では、回数制限を設けることなく、納得いくまで何度でも無料で図面を提案しています。場合によっては7,8回書くことも。

何度でも打ち合わせを歓迎してくれるからこそ、ちょっとした変更や要望も後回しにせず、すり合わせることができます。

「契約のための図面」ではなく、「実際に建てる図面や仕様」を提案しているからこそ、後から費用が掛かるようなことも起こりにくいのです。

柔軟な提案力でどんな土地でも安心

全ての家づくりで、設計士がお客様の生の声を聞いて提案しているからこその提案力があります。

例えば、平屋住宅であれば約50坪前後の土地で駐車場2台＋3LDKの無駄がない設計を提案。名古屋は人気エリアで土地が高いことから、なかなか広々したスペースを抑えることが難しくとも、その土地に適した満足のいく家づくりを実現してくれます。

サンクスホーム名古屋の
設計提案事例を紹介

画像提供：サンクスホーム名古屋

画像提供：サンクスホーム名古屋

画像提供：サンクスホーム名古屋

お客様の要望を
丁寧にヒアリングし、図面に反映

お客様からの要望はこのようなものがありました。

• 生活動線を考えてキッチンの隣に洗面を配置したい
• ホール付近にアーチのたれ壁にする
• パントリーをアーチのたれ壁にし、内側にロールスクリーンつける
• LDKから続くウッドデッキがほしい
• 階段に大きな窓をつけてお気に入りの照明をつけたい
• 二階に収納を増やすためバルコニーを無しにする（洗濯は乾燥までドラム式で行っているため）
• 子供部屋は将来的に間仕切りできるように最初は広く使いたい

これら要望を丁寧にヒアリングし、要望をただ受け入れるのではなく、プロの目から見てより良い形に仕上げることを心掛けています。お客様の思いを大切にしながらも、設計士ならではの専門知識や経験を駆使して、より魅力的で実用的な提案を行います。

間取り設計の打ち合わせは、将来長く心地よく暮らせる家づくりのために大切なプロセスです。

サンクスホーム名古屋は、モデルルームや店舗を愛知県内に3箇所展開しています。ぜひ、サンクスホームが作る家づくりを体感しながら、あなたの叶えたいこだわりや理想の暮らしを相談してみてください。ひとりひとりに時間をかけて丁寧な提案をしてくれるでしょう。

編集チームまとめ

申し込み後の見積金額アップや、間取り変更など悲しいトラブルにならないように、早めの段階から設計士同席のもと打ち合わせを進めることが大切です。

サンクスホーム名古屋は、お客様が将来長く快適に暮らして行ける住まいを、設計士だからこそできる細かな希望にまで寄り添う丁寧な設計で提供しています。一生に一度の大きな買い物だからこそ、じっくり悩んでこだわりたい、そんな方々にはぴったりな住宅メーカーです。

サンクスホーム名古屋の
基本情報

サンクスホーム名古屋の施工事例

引用元：サンクスホーム名古屋公式（https://sunkushome.jp/works/「子どもに見せたい背中」を叶える平屋/）

引用元：サンクスホーム名古屋公式（https://sunkushome.jp/works/「ラク」にこだわった家で、自分たちらしく暮ら/）

引用元：サンクスホーム名古屋公式（https://sunkushome.jp/works/自由設計による、100点満点の平屋/）